20年近く使っているシャーペン「Pentel・グラフ1000」

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製図用のシャープペンシル
昔、図面を書いていた頃からずっと、今も使い続けている愛用のシャープペンシル。壊れてまた新しいのを買ったのではなく、ずっと同じものをです!
それなのに、特にどこも壊れているわけでなく普通に使えてます。
さすがに、ペン先やロゴ部分は剥げてきてますが……。
ちなみに新品は
新品はこんな感じです。Pentelのホームページ
本体は艶消しのブラックですが、私のはすでに使い過ぎでピカピカの艶ありになってますw。比べてみると、使い込んでる感が半端ないです。
このシャーペンのいいところは、ペン先が長いところなんです。
そのおかげで、書いた文字をしっかり見れますし、引いた線もしっかり見えます。しかも滑り止めがゴムなので、長時間使ってても痛くなりません(←ココ重要)。
さすが、プロ向けのシャーペンです。
さらに調べてみると
なんと発売は1986年!!! ってことは33年の超ロングセラー!!
開発秘話的な記事があったので、ぜひご興味のある方は読まれると面白いかもです。
「28年売れ続けるグラフ1000 そのこだわりとは」(注:2014年の記事のようです)
シャーペンもどんどん進化して「振れば芯がでる」「芯が折れにくい」「芯がとがり続ける」などの新機能が搭載されています。そんな新機能は一切ないですが、使えば使うほど手に馴染むという逸品です。
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